| 2004/9/3 (Fri) |
バイト <明日が最後。>
社員研修があって、店にはお偉方がわんさか居た。
それと一緒に、前の店長も来てて昔のまま、当たり前のように話をした。
最後にここで逢えてよかったと、そう思った。
夜にはバイト先の高校生がメールをくれて、辞めることを今日初めて知ったと…すごくショックだったと言った。
『――さんみたいになれるように頑張ります。』そんな台詞にちょっと笑って、ありがとうと返信をした。
そして、自分もそうだったと、懐かしく思った。
仕事がなかなか出来なくて、スピードが遅くて…気転も利かなくて。仕事の出来る同年代の子に驚いて…まずその人を目指そうと思った。
モップのかけ方一つ。お札の渡し方の向き一つ。そのどれも…考えて行えば普通より上質なサービスになれることを覚えた。
あの子達にも、考えながら仕事をしていて欲しい。
この場所がゴールではないが故に。
ここでも本当に色んな人に会って、色んないい経験をした。
私はこれからもそうだと信じているから…ここを卒業してもまた違った場所で、この経験を生かしながら生きていけると…そう確信している。