| 2003年 10月 10日(金) |
ようやく♪
この私が、一週間も日記をさぼってしまった。
いや、言い方がよくないな。「さぼった」のではなく「書けなかった」の間違いだ。
今週は待ちに待った?「中間考査」が行われたのだ。我が校は「文武両道」がモットーという訳ではないけれど、
生徒会メンバーとしてはそれなりの成績を維持しなければ面子が立たない、というのが私の本音だ。
ところが。以前の日記にも書いたと思うが新語の成績は・・・口には出せない恐ろしさなのだ。
咲良は、まぁ数学を除けば他はかなり良い成績の筈だ。もちろん英語は得意中の得意だし、文系科目のついては心配はない。
数学は、それこそ雪紀があの手この手で「教える」事を楽しんだと思うが・・・
いかんせん「咲良ご乱心」事件の後だけに、どうなったのかは今一わからないな。
瑞樹も・・・これは咲良と反対で理系科目は得意だし。文系に関しても、まぁそこそこは期待できる。
でも私の愛しい慎吾は違うのだ。どこをどうやったら「こんな成績が取れる?」と真剣に聞きたくなる位、お馬鹿といっても過言ではない。
尤も、慎吾は「水泳特待」があるし、勉強が苦手だからといって即ち、人間性がどうの・・・と言う事では決してない。
それこそ人望、という点では素晴らしい。
でも。・・・・・・余りにも・・・・・・私が、我慢出来ないのだ。・・・こうして日記に書くと、その「我慢できない」事すら
何やら私が慎吾を独占する理由に思えてくるから不思議なのだが。
とにかく試験期間は私の家に泊まりこんで(もちろん無断外泊に決まっている)、勉強に勤しむのが常なのだ。
一問解ける事に、私からの素晴らしいご褒美が待っているのだ!慎吾が頑張らない筈はない!
なに?ご褒美の内容だ?・・・・・・・・・そんな恥かしい事が書けるか!
何はともあれ、そんな一週間は無事に過ぎ、この週末は遠慮なく慎吾と愛を確かめる事が出来るのかと思うと、自然と笑みが零れてしまう。
嗚呼・・・早く明日にならないかな?
〜番外・慎吾の告白〜
や・・・やっと、終わった・・・。地獄のような一週間やった、と言うたら天音が怒るやろか・・・。
で、でも!「ご褒美」と賞してキスやら何やらしてくれんのはええねんけど。俺は「健全」で「健康」な男子高校生なんや。
普段水泳で使うてる体力を持て余してる試験習慣にあないに、ちょっかい出されて、後は「おあずけ」なんて惨すぎると思うんやけど・・・。
ま、何にしてもようやっと、この地獄も終わるちゅうもんや。
俺は成績なんてどんなんでも気にせんのやけど、やっぱり天音の恋人が情けない成績やったら、可愛そうやもんなぁ。
毎回、そう思うて頑張ってんねんけど・・・天音、分かってくれとるんやろうか?
・・・・・・・・・ま、ええわ。俺が天音を好きで、天音も俺を好いていてくれるんは分かるし。
ふっふっふ〜。
あ〜、明日が楽しみや〜♪どんなんして、泣かしたろうかな?