| 2003年 11月 17日(月) |
咲良を口説くべし!!
今週末はいよいよ学園祭だ。
今日も学校に行ったら、全校生徒が浮き足立っている状態だった。
まだ木曜日までは普通に授業があるというのに・・・・・
どの生徒も、放課後に残って準備に勤しんでいる。
もちろん、生徒会も同じ状態ではあるが・・・・
放課後、私は準備に追われて走り回っている、瑞樹と咲良を生徒会準備室に呼び出した。
生徒会準備室には創立からの資料が所狭しと置かれているが、普段人の出入りはない。
朝早くから、私の親衛隊を使って、あの「尻羽根」を運び込んである。
もちろん、雪紀達には見つかっていない。
「咲良、瑞樹、よく聞いて下さい・・・・雪紀の我が侭の所為で、どうしても売り上げを上げなければならなくなりました。私たちのコスプレだけでも客は集まるでしょう。」
そこで一度話しを区切って、二人の表情を伺う。
うんうん。二人とも真剣に聞いている。これなら大丈夫だ。
「やっぱり、ちゃんと宣伝をして歩いた方が、もっと売り上げが上がると思うんです。で、、、、私が考えた計画に、二人とも協力して頂きたいのですが」
「もちろん!手伝わせて頂きます!!」と瑞樹。
「雪紀さんの所為なんですから、俺も手伝います」と咲良。
二人とも本当に良い子だ。
「ありがとうございます。早速ですが、この衣装を雪紀に着てもらって、宣伝してもらうつもりなんですが、きっと雪紀は嫌がるでしょう」
そう言った後、私は咲良の手を強く握り締め、目を見詰める。
「そこで、咲良に協力してもらいたいのです!咲良、頑張って雪紀を口説いてください。身体でもなんでも使って・・・・・」
「ええっ!?」
私の頼みに、咲良の顔が引き攣った。
しかし、ここで引いたら駄目だ。押して押して押しまくって、咲良を篭絡する。
「いいですか、このままでは、私たちが当日身体を売ってでも頑張らないと、赤字が出てしまいます。それは嫌でしょう?」
私のその言葉を聞いて、瑞樹が悲鳴を上げた。
「えーーーーっ!?俺達が身体を売る!?そんなのヤダ!!咲良、頑張って住園先輩を口説け!!」
結局、私と瑞樹に攻められ、咲良は渋々頷いた。
よし・・・・これで前日の宣伝マンを雪紀にやらせられる。
面白そうだから、こっそりビデオに収めておこう。
今後何かの役に立つかも知れないし・・・・・