| 2003年 6月 13日(金) |
老兵は、ただ去るのみ?
校内でリーグ戦やってます、今将棋部で。
A組、B組C組に分かれてやってます。
Aで優勝すると我が校での名人を名乗る事が出来ます。
僕Aッス(笑)
優勝できるとは思ってませんマジで。
だってテスト終わってから将棋全然やってなかったんだもん!!(笑)
初戦の相手は恐らく死角なしの部内最強との声高い僕が部内で一番好きな男です。
彼になら部長を任せると思っているほどの信用ぶりです。
そんな相手とやりました。
相手は僕の戦法(彼三間なんです、んで僕右四間なんです)知ってます。
対策も練られてます。
僕は右四間出来ません。
知らない土俵でしたね(笑)
面倒なので結果だけ(笑)
相手の時間は残り20秒くらいだったっていうのに、僕はバカして詰められちゃいました(笑)
最後の最後まで戦況は僕が有利でした。
ぶっちゃけ、くだらないミスさえ最後さえなけりゃ勝ってました。
でも、負けちゃいました♪
やっぱりこの辺が彼の強さなんですね、圧巻です。
でも、もう僕にとってリーグ戦なんてどうでもいいんです、いい意味で。
勝っても負けても構わない、楽しい将棋が出来るなら。
僕は彼と対局して、感想戦もして、「やっぱ負けちゃったかー分かってたけど悔しいなぁ〜(笑)」なんて言ってて。
そんな時です、
「先輩、ジュース買いに行きません?」
拍子抜けしちゃいましたけど、行きました。
お金なかったんだけど(笑)
「いやぁ〜やっぱ強いね、あの辺が俺とは違うって痛感したよ!」
「でも最後まで先輩勝ってましたよ、マジで心臓バクバクだったし、超緊張しました(笑)」
「俺も俺も!(笑)あの緊張はすっごかったわうん(笑)」
「とっても楽しかったですよ」
「へ?」
「ここ最近の対局で、一番楽しかったッス」
「あ、ホントに?俺もめっちゃ楽しかったわ、最後なんか勝っても負けても良かったし(笑)」
「俺もそうでしたよ、でもホント楽しかった」
「ッハハ、そいつぁ良かった♪でもさ、あんな対局やっちまったらもう今日指せねぇな(笑)」
「ですね(笑)ホント疲れた」
「だな。」
正直、話してる途中で俺の言葉はところどころ詰まってます。
泣きそうだったんですね〜。
高校生活3年間、部活は将棋に捧げて来ましたけど、あんなふうに言われたのは初めてでした。
嬉しかったですね、正直。
将棋さしててよかったな、ってホント思って。
コイツになら、部活任せても本当に安心だと、そう思った瞬間なのでした。
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