| 平成15年 10月 20日(月) |
鉄道マニアはなぜ嫌われる?
今日は特に何も無い日なんで、ちょっと日頃から思ってる事を・・・
どうして人は「鉄道好き」とか「鉄道写真を撮ってます」とか言うと
どことなく変人を見る眼をするというか、「変な趣味だ」とか言うの
でしょう?鉄道好き、いわゆる「鉄道マニア」(“マニア”という響
きがそもそもよろしくないが・・・)に対する世間の扱いはひどいです。
ですが皆さん考えてみてください。「鉄道が好き」というのと「車が
好き」「テニスが好き」「盆栽が好き」というのと何ら変わりは無い
んではないでしょうか?ですから「ちょっと電車乗りに東京行って来
るわー。」というのと、「ちょっと車見に鈴鹿サーキット行って来る
わー」「ちょっと全豪オープン見にオーストラリア行って来るわー」
というのは何ら変わりは無いはずです。
それなのに「電車なんか1日中見てて(乗ってて)楽しいん?」と言
われるわけです。単に1交通手段である鉄道に対する趣味を持っては
いけないのでしょうか?例えば関空の展望台に行って離着陸する飛行
機を1日中見ていても、JALが来たり中華航空が来たりアメリカン
航空が来たりと、決してあきないはずです。鉄道も同じ事です。快速
日根野行きが来たり「はるか」が来たり「オーシャンアロー」が来た
り・・・
「鉄道マニア」という言葉は、鉄道好きな人たちからも嫌われていま
す。「あなた鉄道マニアでしょ」と言われると、決まって「俺は鉄道
マニアじゃない!」と言うのです(Tを含めて)。そもそも「鉄道好
き」と「鉄道マニア」という言葉の違いはそれほど無いはずなのに、
「俺は鉄道マニアじゃなくて、ただ鉄道が好きなだけだ」といった事
を言うのです。
同じ鉄道趣味でも、「駅弁」という言葉を思い浮かべて下さい。「駅
弁が好きだ」というと、別に嫌われたりせずに、逆に「旅情」といっ
たいい意味の言葉まで連想されたりします。「駅弁好き」と「鉄道好
き」は何故ここまで違うのか。それは市民権の有無です。
「駅弁」はTVの旅番組で取り上げられ、デパートなどにもたまに登
場します。それは「市民権」があり、皆に認められているからです。
しかし、「鉄道好き」というのはどこか「陰気くさい趣味」といった
イメージを持たれがちで市民権を得ていません。しかもそれは、鉄道
マニアによる盗難や、撮影地を荒らすといった行為、つまり自分達に
原因があるのです。
そこで皆さん、これからの鉄道好きな人たちの未来が明るくなるよう
に、襟を正して行こうじゃありませんか!そして積極的に市民権を得
れるようにアピールして(例えば鉄道に対する奉仕活動などを行う)、
将来「俺は鉄道マニアだ!!」と言うと「いい趣味をお持ちですね」
とか「よかったら撮影した写真を見せてください」とか言われるよう
に頑張っていきましょう!(長々と失礼しました)