| 平成15年 12月 6日(土) |
自衛隊のイラク派遣問題
ホントは今日別の事を書きたかったんですが、昨日の23:30頃TVをつけたらテレビ
東京系列のニュース番組に防衛庁長官(名前忘れた)が出演してました。だから今日
は自衛隊のイラク派遣問題を語ります。おそらく反論がかなりあると思いますが、お
手柔らかにレスしてください。
そもそも自衛隊を派遣すべきなのかどうか。単刀直入に言いますと、Tは派遣に賛成
です。だって自衛隊は戦いに行くのではないから。イラクの復興支援のために行くの
です。(昨日の長官の言葉をかりると)学校を作ったり、壊れた建物を修復したりす
るためにいくのです。別に違憲でも何でもありません。
しかし何故日本人は自衛隊のイラク派遣に反対なのでしょう?昨日のそのニュース番
組でも、画面の下の方に電話アンケート(?)の結果みたいなのがあったんですが、
80%が派遣に反対でした。何故反対するのか。それは自衛隊員の安全が確保されるの
かどうかがまだ分からないからなんでしょう。
しかし考えてみてください。自衛隊は日本を守るために存在しているのです。いざと
なったら戦わなければならないのです。ようは自衛隊に入隊した時点で隊員には死ね
る覚悟ができているはずです(ちょっと無茶苦茶な意見ですが)。長官はできるだけ
隊員の安全は確保する、と言ってましたが、隊員の方々も死は覚悟しているはずです。
ちょっと話を元に戻しますが、画面の下の方に出ていたアンケート、「日本は自衛隊
の派遣をすべきではない」が80%だったのはさっき言いましたが、次の質問の「では
日本はイラクに対し、どのような支援を行うべきか」という質問に対しては「人道支
援も」というのが50%強でした。矛盾してませんか?自衛隊の派遣はすべきではない
のに人道支援をするんですか?誰が行くんです?外務省の方々ですか?丸腰で?それ
こそ危険だと思うんです。
ようは日本人は、社会が「自衛隊派遣反対」みたいな風潮になると“島国根性”(少
数派を差別する根性)があるんで多数派に入ってしまう事になるんでしょう。でも理
性が働くから人道支援はすべき、になるんです。あと日本は戦後、「戦争」という言
葉を聞くと、耳をふさぎ、「戦争反対!」な風潮になるんですが、いざとなったら武
力行使しかないんですよ。国際連盟はなぜ第二次大戦を止められなかったか。それは
国連軍を持たなかったからなんです。軍隊を持っていれば、ヒトラーの暴走も止めら
れたでしょうし、日本の軍部も抑えられたと思うんです。言いたいことは何かという
と、仕方ない戦争もあるという事です。(ただ今回の米英のイラクへの攻撃は仕方な
いとは思いませんが) 日本人もそろそろ眼を覚ますべきです(いろんな意味で)。
最後に、先日外務省職員の方2人が亡くなられましたが、一国民として追悼の意を述
べたいと思います。死者が出た事は本当に残念な事ですし、遺族の方々(特に幼い子
ども)を見ると涙が出てきます。お2人が無駄死ににならないためにも、今もう一度
国民は考えなければならないときだと思います。