2002年 12月 19日(木)

読書


「大掃除しなくちゃな〜」と思いつつ、相変わらず本を読んでいる。
今回買った2冊のうち、「年をとったワニの話」は、
20年くらい前に、吉行淳之介や開高健がエッセイで
「面白いけど、絶版だ」と書いていたのを読んで
どーしても読みたくて随分古本屋さんで探したのに見つからなかった本。

復刊の記事を雑誌で見て、即注文。
読みたい本をすぐ探し出せるので、こういう時ネットは便利だ。
近頃、本屋は売れる本しか置いていないのでムダ足になることが多いし・・・
昔は買わなくても背表紙を眺めて、「次はコレを読もう」「これ面白そう」などと思ったものだが、
最近は好きな作家がほとんど亡くなったせいもあって、
あんまり本屋で長居をしなくなった。

もう1冊は澁澤龍彦。
ついこの間亡くなった様な気がしていたけれど、もう15年も前だった。
久しぶりに彼の本を読んで、ずーっとお休み中の脳細胞が
ジワジワ動き出したような感じがした。

もう少しで読了。
「ワニ」の方はイラストが多いし余白も多いのですぐ読み終わっちゃうんだろうな。
なんだか読むのがもったいない気もするし、早く読みたいし・・・
悩むところだ。