2017年 8月 11日(金)

ゴールドタキシード

ゴールドタキシードは、最初はボディの下半身が金色に輝き、尾ビレくは黄色っぽい色彩で

すが、成長とともに頭の先から尾の付け根まで全身が金色に輝いてきます。そして、尾ビレ

の色彩は個体によって赤くなったり、黒くなったりします。


ゴールドタキシードは、タイより導入された「ジャーマンホワイトプラチナム」から産まれ

た透明鱗タイプで尾ビレが大きくないのですが、同じ透明鱗の品種のソリッドレッドグラ

ベリーはフルレッドとかけ合わせて選別していったら三角形の尾ビレになったので、ゴール

ドタキシードも他の品種とかけ合わせて行ったら尾ビレを大きく出来るかもしれません。


尾ビレの赤くなるタイプのオスはフルレッドのメス、尾ビレの黒くなるタイプのオスはパー

プルデルタのメスとかけ合わせて見ようと思います。