2021年 10月 24日(日)

RRE.Aアクアマリンネオンタキシード

今日、お腹の大きかったRRE.Aアクアマリンネオンタキシードのメスが産仔しました。

メスは今回が2回目の産仔でしたが、産仔数は20匹くらいと少なめでした。


この系統はオスの尾筒部分のアクアマリンの発色がキレイなので気に入っています。

最近は下半身のアクアマリンの発色が薄い個体が多いので、この系統は貴重です。というこ

とで、これからはこの系統の仔を殖やして、オスをリボンやスワローのメスとかけ合わせて

いこうと思っています。


RRE.Aアクアマリンネオンタキシードは「ブルートパーズ」の愛称で知られていますが、

これは下半身の発色を宝石のブルートパーズに見立てたものなので、よく「トパーズ」と呼

んでいる人がいますが、宝石のトパーズはブルーではなく黄色なので、それだと「色覚特性」

だと思われるので注意が必要です。

ちなみに、色覚特性は以前は「色盲」と言っていましたが、差別的な表現ということで最近

は色覚特性というのが一般的です。

この色覚特性の人は、男性は20人に1人、女性は500人に1人で、グッピーのタキシー

と同じでX染色体上に位置する遺伝子の働き(伴性遺伝)であることがわかっています。

ただし、タキシードが優性(これも最近は差別的な表現と言うことで「顕性」といいます)

なのに対して、色覚特性の遺伝子は劣性(これは「潜性」といいます)です。