2022年 7月 3日(日)

アイボリーモザイクのメス

今日、お腹が大きかったアイボリーモザイクのメスが産仔しました。メスは今回が初産でし

たが、30匹くらいの稚魚を産んでくれました。


写真のメスには下の写真のエルシルバラードモザイクのオスをかけ合わせていたので、稚魚

の成長が楽しみです。何故かはハッキリわかりませんが、アイボリーモザイクのをメスをか

け合わせるとモザイク尾ビレがキレイになる傾向があります。


今回のかけ合わせのF1はすべて「エルシルバラードモザイク」になりますが、同胎交配で

F2を採ると、エルシルバラードモザイク、エルシルバラードモザイク(アイボリーヘテロ)、

アイボリーエルシルバラードモザイクが、1:2:1の割合で出現します。

アイボリー遺伝子は、アルビノやゴールデンなどと同じ常染色体上に位置する潜性(=劣性)

遺伝子なので「メンデルの法則」どおりの遺伝の仕方をします。


ちなみに、写真のオスは尾ビレが少し傷んでいますが、種親として用いるのに問題ありませ

ん。経験の浅い方は種親というと大きくてキレイな個体をイメージするようですが、大事な

のは外見ではなく、必要な遺伝子をもっていることと、よく「追尾する」かどうかです。