2006年 12月 1日(金)

不覚

この頃、疲れているのか夕食をすました後、眠気が襲ってくる。
何と、PCに向かっていたはずが、こっくりしてしまって椅子から転げ落ちて傍にあったガスストーブ(使ってないやつ)に見事に額をぶっつけてしまった。
何が起きたのか自分でもわからなかった。
めがねが割れたかと思うくらいの勢いだった。
隣の部屋から妻が飛んできた。
それだけの大きな音だったのだ。
「いや、ちょっと、つまずいただけ」
何回か椅子から落ちそうになったり後ろに反り向いたことはあったが、これだけ派手にやったのは初めてだ。
額をなでながら「めがねが割れなくって良かった…」