2011年 4月 13日(水)

意外な社交場

きょうは私が区長になって初めての「不燃物ゴミ収集」の日だった。
前任の区長さんたちは厳重に朝早くから「立会人」を努めておられた。
私にはそのことが、ものすごく負担となっていた。
きょうはいつもより早めに(5時前)起床して時間にゆとりをもつように心がけた。
6時半に集積場に行くと当番の人(女の人)が、もう立っていた。
まだ一歳そこそこの子供さんがおられるので、途中で家に様子を見に行きたいとのこと。
「どうぞ、どうぞ、こんな当番、そう真剣になることはないと思いますよ!
またまた責任ある区長らしくないことを言ってしまう。
ゴミは何故かみなさん、役員が立つ前にすでに大方の人が出してしまっておられ、7時頃までは、ほとんど人が来ない。
そのうちに少しづつ人が出て来られ、チラホラ咲きの桜のせいもあるのか立ち止まられ、しばし「よもやま話」。
けっこう「人に飢えた」人が多いようで話はつきない。
そうか、これがいつものパターンなのか。
私が仕事に行く頃、いつも何人もの男の人が立っており、妻に言わせれば「嫌な雰囲気」。
来る人をジロッと見て近づきがたい雰囲気だった。
昔の街角に立っていた「自警団」のイメージだ。
そんな人たちと会うのが嫌で時間帯をさけてゴミを出されるかたが多かったようだった。
しかし何故か少し若い私が区長になったということもあってか従来の年輩の「自警団的な集団」は見られず、ほっとする。
明るい方向に変えたいと思う。
来る人には元気よく「お早うございます!」と笑顔で迎え、一日のスタートの元気を与えたいと思う。
みんなが利用する「不燃物ゴミ集積場」、この場を町内の明るい出会いの社交場としていきたいものだと思うのだった