2011年 1月 1日(土) 
ニューイヤーコンサート
もはや正月の恒例となったウイーンフイルハーモニー楽団のニューイヤーコンサートの衛星生中継を見た。
やっと少しは正月らしい気分になれたと言えようか。
ウイーンと同時にニューイヤーコンサートが聴けることに感激!
朝から、またもや一歩も外に出ていない。
長い人生のなかでも、こんな静かな正月も、そうはない。
誰も来ない、どこにも行かない…。
たまには、そんなのもいいだろう。
ウイーンフイル、今年の指揮者はインパクトがなくて、つまらなかった。
知っている曲も少なく終わりの、いつもの「美しき青きドナウ」が流れて、やっと感動。
中学の時、この曲と「ウイーンの森の物語」がはいったドーナツ盤を買って何度も何度も聴いたのを想い出す。
当時はステレオもなく、ハイファイラジオに蓄音機をつないで聴いた。
パチパチとレコードの針の音と共に聴いた、あの頃の「音」が懐かしい。
今は大きなデジタル映像とサラウンドステレオで迫力ある生演奏の再現が可能だ。
きょうのコンサートをDVDに焼いて、また独りステレオ装置で聴くのも楽しみのひとつ。
ウインナーワルツは聴いていても身体が揺れていく…。
やっと少しは正月らしい気分になれたと言えようか。
ウイーンと同時にニューイヤーコンサートが聴けることに感激!
朝から、またもや一歩も外に出ていない。
長い人生のなかでも、こんな静かな正月も、そうはない。
誰も来ない、どこにも行かない…。
たまには、そんなのもいいだろう。
ウイーンフイル、今年の指揮者はインパクトがなくて、つまらなかった。
知っている曲も少なく終わりの、いつもの「美しき青きドナウ」が流れて、やっと感動。
中学の時、この曲と「ウイーンの森の物語」がはいったドーナツ盤を買って何度も何度も聴いたのを想い出す。
当時はステレオもなく、ハイファイラジオに蓄音機をつないで聴いた。
パチパチとレコードの針の音と共に聴いた、あの頃の「音」が懐かしい。
今は大きなデジタル映像とサラウンドステレオで迫力ある生演奏の再現が可能だ。
きょうのコンサートをDVDに焼いて、また独りステレオ装置で聴くのも楽しみのひとつ。
ウインナーワルツは聴いていても身体が揺れていく…。