2013年 4月 11日(木)

チューリップ

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                                         高岡市戸出光明寺地域

まるで冬に戻ったかのような気候が続く。
そんな寒さの中、春の象徴のような花「チューリップ」が咲いていた。
この地域では砺波よりもチューリップの栽培が盛んで、この通りも連休の頃には「チューリップ街道」となり賑わう。
子供の頃、唄った「チューリップの花」を想い出す。
口ずさむと何と、サラサラと出てくる。
「ならんだ、ならんだチューリップの花が…」
なんと単純な覚えやすい歌なのだろう。
童謡はこうでなくっちゃ。
小学生の頃、音楽の時間は好きで楽しみだった。
とくに「輪唱」が好きだった。
「たき火」の唄をやったのを覚えている。
ほかのグループが追いかけてくるので負けずに大きく唄い、つられて間違わないように必死に自分になっていた。
音楽の先生が父と同級生ということで何かと声をかけてくれたのもうれしかった。
「おまえ○○の子か?」
父に問うと「あぁ、あいつか。酒さえ呑まなきゃ今頃はもっと出世しているやろに」
何でも父がいつも一番で音楽の先生H教頭は2番だったとか。
父も住む家が違っていたら、たぶん偉い人になれたことだろう…。
ほんとうに苦労した人だった。
チューリップから、とんでもない方向に行ったが、ほんとうはもっと愛らしい想い出のほうが多いのだった。