2014年 2月 1日(土) 
魔頂山
「魔頂山」に登っていないことが気がかりだったので行ってみる。
高岡13座のひとつと思いこんでいたのだが、よく考えてみると氷見市に属しているようだ。
二上山5座のひとつではある。(二上山、城山、鉢伏山、大師ヶ岳、魔頂山)
小竹の方から登ろうと思ったのだが、車を停める所がわからないので、いつものように青少年の家からのスタート。
時間はもう11時を過ぎていた。
家族連れのグループが出発準備中で子供の明るい声が賑やかだった。
いっしょに楽しく登りたいくらいだったが「お先に失礼します!」と一足早くのスタート。
一人だとペースも早くなり30分ほどで山頂に着いてしまった。
大師ヶ岳を目指すように万葉ラインを歩く。
もうほとんど雪がない状態で車も上がってくる。
さて「毘沙門天堂」にたどり着いたのだが、この先がよくわからない。

林道をもう少し歩いて見ることにして進むと男の人が小竹の方から登って来られたので尋ねてみると…。
「僕も登ったことがないので、いっしょに探して登りましょう!」
心強い味方だった。
地図を頼りに竹藪に続く林道を進むと何となく道が開けてきた。
竹藪も人の手がかかっているようで、きれいに整備されており歩きやすかった。
私よりも年上と察せられる人なのだが、とても足腰の強い人で後に付いていくのが大変。
「どこだ、どこだ」と言っているうちに白い標識が目に入ってきた。
何とまさか山頂の標識があるとは思ってもみなかったので感激だった。

あとで知ったのだが、どうやら最近建てられたようだった。
記念写真を撮ってもらい下の「お寺」のあるところに戻り、昼食を共にする。

全く縁もない見ずしらずの人と思っていたのだが話しを聞いていると何と、私の住む町内の人と兄弟とのこと。
まさに世間は狭いものだ。
このN氏、なんと自宅から歩いて登り、空き缶を拾って来たとのことだった。
ゴミ拾いにもなり、わずかだが社会福祉に役立つように頑張っているとのことで「偉い!」と感心する。
帰りも伏木方面に向かって降りていかれ、何とすごい脚力だなぁと思った。
N氏と別れて少し淋しくなった頃、今度は女の人と出逢う。
ちょっと挨拶をしているうちに話しが合い、ずっと下までご一緒することができた。
いろんな山の話しでずっと絶え間なく話し続けたのだった。
お名前も聞かなかったが、きっとまたどこかでお逢いすることができると楽しみにする。
きょうは、良く動き、よくしゃべり、大変疲れたのだった。
高岡13座のひとつと思いこんでいたのだが、よく考えてみると氷見市に属しているようだ。
二上山5座のひとつではある。(二上山、城山、鉢伏山、大師ヶ岳、魔頂山)
小竹の方から登ろうと思ったのだが、車を停める所がわからないので、いつものように青少年の家からのスタート。
時間はもう11時を過ぎていた。
家族連れのグループが出発準備中で子供の明るい声が賑やかだった。
いっしょに楽しく登りたいくらいだったが「お先に失礼します!」と一足早くのスタート。
一人だとペースも早くなり30分ほどで山頂に着いてしまった。
大師ヶ岳を目指すように万葉ラインを歩く。
もうほとんど雪がない状態で車も上がってくる。
さて「毘沙門天堂」にたどり着いたのだが、この先がよくわからない。

林道をもう少し歩いて見ることにして進むと男の人が小竹の方から登って来られたので尋ねてみると…。
「僕も登ったことがないので、いっしょに探して登りましょう!」
心強い味方だった。
地図を頼りに竹藪に続く林道を進むと何となく道が開けてきた。
竹藪も人の手がかかっているようで、きれいに整備されており歩きやすかった。
私よりも年上と察せられる人なのだが、とても足腰の強い人で後に付いていくのが大変。
「どこだ、どこだ」と言っているうちに白い標識が目に入ってきた。
何とまさか山頂の標識があるとは思ってもみなかったので感激だった。

あとで知ったのだが、どうやら最近建てられたようだった。
記念写真を撮ってもらい下の「お寺」のあるところに戻り、昼食を共にする。

全く縁もない見ずしらずの人と思っていたのだが話しを聞いていると何と、私の住む町内の人と兄弟とのこと。
まさに世間は狭いものだ。
このN氏、なんと自宅から歩いて登り、空き缶を拾って来たとのことだった。
ゴミ拾いにもなり、わずかだが社会福祉に役立つように頑張っているとのことで「偉い!」と感心する。
帰りも伏木方面に向かって降りていかれ、何とすごい脚力だなぁと思った。
N氏と別れて少し淋しくなった頃、今度は女の人と出逢う。
ちょっと挨拶をしているうちに話しが合い、ずっと下までご一緒することができた。
いろんな山の話しでずっと絶え間なく話し続けたのだった。
お名前も聞かなかったが、きっとまたどこかでお逢いすることができると楽しみにする。
きょうは、良く動き、よくしゃべり、大変疲れたのだった。

メッセージ
無題【山の歌】
(2014-02-02 08:29:00)
去年登った時は「泥棒は入るな」と言う看板が途中にありました。
頂上付近の竹林にはタケノコがいっぱい出てました。
泥棒と間違えられないかハラハラしながら登りましたが、山頂の標識はありませんでした。
眺望もありませんでした。
頂上付近の竹林にはタケノコがいっぱい出てました。
泥棒と間違えられないかハラハラしながら登りましたが、山頂の標識はありませんでした。
眺望もありませんでした。
RE:無題【てっちゃん】
(2014-02-02 08:47:00)
お早うございます!
山の歌さんの昨年のブログ、読んでいました。
「泥棒は入るな!」って言う気持ちはわかりますね。
タケノコシーズンには行かない方がいいかもしれません。
下山の時にいっしょになった女に人から聞いたのですが頂上の標柱はつい最近建てられたとのことでした。
私有地だと思うけど、どなたかが許可をもらって建てたのでしょうね。
「魔頂山」に登って、これで高岡周辺の低山は全て登ったと思っています。
山の歌さんの昨年のブログ、読んでいました。
「泥棒は入るな!」って言う気持ちはわかりますね。
タケノコシーズンには行かない方がいいかもしれません。
下山の時にいっしょになった女に人から聞いたのですが頂上の標柱はつい最近建てられたとのことでした。
私有地だと思うけど、どなたかが許可をもらって建てたのでしょうね。
「魔頂山」に登って、これで高岡周辺の低山は全て登ったと思っています。
想い出した~【Tokiko.M ”・_・」】
(2014-02-02 00:18:00)
http://toki-toyama-koki.sakura.ne.jp/2006%20gyarari/5%2016%20futagamiyama.htm
ここ2度ばかし行ったと思い、やっとこ探し出しましたわ~
2006ねん筍の時季 8年も前だね~
ここ2度ばかし行ったと思い、やっとこ探し出しましたわ~
2006ねん筍の時季 8年も前だね~