2017年 11月 2日(木) 
宮島峡
気になる声聞師・門付と言われる「東錠山」の慰霊碑。
東の方に走るときは、必ずこの前を通って一服する。
明治に活躍した人のようだが、その弟子がたくさんいたようで、ほんのちょっと前まで
目出度い席や祭りなどに唄など歌い、民衆を和ませていたらしい。
宮島峡の紅葉はどんなもんだろうと来てみた。
黒部から来たと言うライダーと話が合い、お昼を食べるのも忘れて話し込む。
県東部の人は、こっちのことがよくわからないようだ。
「庄川峡」にも行ってみたら、と勧める。
もうちょっと先に行ったところで「昼飯」。
午後から、あすから始まる地区の「文化祭」の準備があるので、そこそこで帰る。
事前に資料の貼り付けが終わっていたので、壁に貼るだけの仕事で早々に終わった。
各団体の人たちが忙しそうに準備に追われていた。
知り合いの人もいたが、暇そうな感じで椅子に座っていた。
「指図がなっていないので、ずっとこうして待っているだけ」
そのうちに女の人が来たら、文句を言ってた。
お互いに知り合い同志だから冗談かと思っていたら、顔を見ると真顔で怒っていた。
最近、こんなタイプの人をよく見かける。
やっぱり男が偉い、女は下…、そういった感情が見え見えだ。
あぁ嫌だ!
長居は無用と、その場を離れたのだった。
家に帰ると、こんなのが届いていた。
なにか出したような覚えもあるのだが、なんだったのか忘れてしまっていた。
とにかく¥2.000のギフトカードが当たった!
ラッキーだ。