2018年 2月 25日(日)

兄の見舞い

兄の見舞いに市民病院に行く。

4階でエレベーターから降りた途端に、ものすごい警報音とライトの点滅!

何がなんやらわからずボーツとしていたら「火災警報」とのこと。

あまりにもタイミングが良すぎた。

看護婦さんたちも飛びだして右往左往。

一瞬、なにか疑われるかと心配だった。

「オラ、何も悪いことシテマセン!」

兄の部屋に行くと、そんな騒ぎも知らぬ雰囲気で大きな口を開けて寝ていた。

死んでいるのか…、と思うくらいだった。

「お~い、元気か!」

そう声をかけると、やがて眼を開けて口も閉じた。

何か話そうとするが言葉にならない…。

しきりに何か言っているのだが、さっぱりわからない。

そのうち大きくため息をしていた。

「疲れるから寝られ!」そういうのが精いっぱいだった。

少し遅れて姉もやってきた。

今度も何かしゃべろうとするのだが姉もやっぱり理解できない。

でも話しかけると、少し笑顔をみせた。

看護婦さんを呼ぶ、非常ボタンをしっかり握っている姿が、何とも言えなかった…。