2022年 8月 2日(火)

城端の女(ひと)

ここ最近になって先日行った城端の善徳寺で出逢った人のことを懐かしく想う。

全くの奇縁で本堂に入る時にお互いに何気なく声をかけて知り合ったのだった。

彼女は名物の「鯖のなり寿司」を食べたいという。

 

寺の「お斎」と言うランチ?があってそれを二人で一緒に食べた。

受付では、てっきり夫婦と思われたのも不思議ではないだろう。

お互いに見ず知らずの間なのに仲良く横に並び、食事をしながら、いろんなことを語り合った。

自分よりも年上の人かと思ったら一つ下だった。

食事のあとは「城端ちょんがれ」もいっしょに見た。

おじさんがとっても「ちょんがれ」に詳しい人だと言って、おればあなたと話が合うのに…と。

地元の人なので、あっちこっちに知り合いがいてその都度「旦那さん?」と問われ「いえいえ、ちょっとそこで知り合っただけなの…」と言われるのだが私はふざけて小指を立てて「恋人同士!」とやってしまった。

今思えば、とっても真面目な人なので、そのことはすごく傷ついたのではと思ってならない。

別れ際には「きょうはほんとうに楽しかったわ!ありがとうございました」と言われ「またいつか会えるよね!」と言って笑顔で別れたのだが…。

今思うと、ほんとうに迷惑なことをしてしまったと猛反省している。

世の中、冗談が通じない人がいっぱいいるから…。

でもほんとうにまた会ってみたいなぁ…。